2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
これは、報道によれば、宮内副大臣の政治案件ということでこういう状況になっている。しかも、国土交通省は、この間、我々の野党合同ヒアリングで、この大島産業、過去に指名停止処分ないと言っていたんですけれども、去年の暮れに指名停止処分になっているじゃないですか。 宮内副大臣、国民のために働くと言いましたけれど、自分の仲間のために働いているんじゃないんですか。
これは、報道によれば、宮内副大臣の政治案件ということでこういう状況になっている。しかも、国土交通省は、この間、我々の野党合同ヒアリングで、この大島産業、過去に指名停止処分ないと言っていたんですけれども、去年の暮れに指名停止処分になっているじゃないですか。 宮内副大臣、国民のために働くと言いましたけれど、自分の仲間のために働いているんじゃないんですか。
政治案件ですよね、ロシア。どうですか、大臣。
これは政治案件として処理していこうということで、お答えを、よくわからない、覚えていないということになってしまっているのかなという気もしてしまいますよ。 普通は、要望書が大臣宛てに出されたのに、担当局に残っていない、共有されていない、どうしたかもわからない、こんなことはあり得ない話だと思いますよ。だって、ほかの面談については、全部こうやって誰が同席したのかというのは出してきているわけですね。
まさに政治案件として予算がつけられていったのではないかということをうかがわせるものだというふうに思います。 もう一つ聞きますけれども、候補路線の段階で新たに初めて国の直轄調査の予算がついたものは、過去五年ではどういうものがあるんですか。
安倍総理は九日の昼間も静岡の県議団と会食をしていますが、人命救助、被災者救援よりも、自らの総裁選挙、さらに、改憲を見据えた政治案件、しかも賭博行為であるカジノの解禁を優先するような私利私欲の人物は、総理や国会議員以前に人間として失格であると言わざるを得ません。満身の怒りをもって弾劾するものであります。
○寺田(学)委員 総理秘書官はたくさんいらっしゃいますけれども、いわゆる政治案件について答弁作成の任を担われているのはどなたですか。
ただ、政治案件ですよ。政治案件に関して、各省から上がってきている人たちが答弁書を書くんですか。それは政務秘書官ですよ。だからといって、直ちに何かにつながっているわけじゃないんですよ。答弁作成の仕組みを聞いているだけです。 政治案件に関しては、政務秘書官が書かれているんですよね。
答弁作成の仕組みを聞いているだけで、政務秘書官の今井さんが、マル政治、いわゆる政治案件、作成せずで上がってきたものの政治案件は書かれているということでよろしいですか。間違っていたら訂正してください。
この部分が削除されたのは、本件国有地処分が政治案件、安倍総理夫妻案件として特別扱いされた痕跡を消し去るためだったと言わざるを得ません。 さらに、安倍総理は本委員会で、昭恵氏が学園の名誉校長を務めていたことについて、学園の信頼性を高める、これはそのとおりだろうと思うし、妻もそのように理解していたと答弁し、昭恵氏の影響力を認めました。
要するに、政治案件、安倍案件だからということをこの決裁文書は物語っているんですよ。 四月の二十八日、これ近畿財務局と折衝するわけですね。このときに、写真を提示という文言もあります。この記述も不可解なんですね。
もっと言えば、これは、この特例承認が政治案件、特に総理案件、総理夫人案件だから、それゆえにこのような特例処理が行われたことが後でわかるように、ちゃんと決裁文書に書いておかないといけないというふうに官僚の皆さんが考えたというふうに考えるのが私は筋ではないかというふうに思います。 では、昭恵夫人や日本会議に関する記述の書きかえを指示したのは誰なのか。その部分を削除させたのは誰なのか。
この大学ができるときにも、文部科学省の元事務次官から、政治案件だから文部科学省は粛々と事務だけを行うようにという趣旨の電話が入っています。この国際医療福祉大学の設置過程は、加計学園設置のモデルになっています。そのことからも分かるように、本当に大きな問題を抱えているのです。 第三に、諮問会議の民間議員、竹中平蔵氏が関与している案件です。
その方から、これは政治案件だから、もう文部科学省、あとはつべこべ言わずにさっさとやれと、そういう指示が出ていると。これは前川さんではありません、また別な事務次官の方からそういう電話が掛かってきていて、省内ではこれはもう政治的案件だというふうにして取り扱われていきました。だから、これ、まさしく同じことなんです。
○辰巳孝太郎君 大体、こういう政治案件のときは、遺憾であるとか、そういう言葉があるはずなんですけど、それさえもないのがびっくりするんですね。これ、やはり同時に指摘しなければならないのは、これは再編計画に同意をした厚労省の責任ということだと思うんですよ。だから歯切れが悪いんだと思うんですね。
十数年ぶりに自治体による学校法人への土地譲渡がまさになされた、これは本当にレアなことであって、今回のこの加計学園岡山理大の今治における獣医学部の新設がいかにこれ政治案件であるかというのがこういったことでも分かっていただけるんではないかというふうに思っています。 この点については、引き続き問題を更に明らかにするように議論をしてまいりたいというふうに思います。
もう一点申し上げておきますが、国際医療福祉大学のときには、こちらに天下っていると言うとまた定義上問題があるので、OBの方が、官僚のOBの方が多数所属されてきておりまして、そこの中で文部科学事務次官の経験者の方から、この国際医療福祉大学については政治案件だから文部科学省として口出しするなという電話が入っているんです。
また、谷垣当時の総裁も、国の行く末を左右する政治案件で、与野党が合意を目指す舞台ができたというのは本当によかったというコメントも残されています。 この合意に基づきまして、あるいは法律に基づきまして、二十六年四月、消費税は五%から八%へと引き上げられ、関連する社会保障の充実あるいは後世代への負担の軽減というものが実現をされてきたところです。
○小川委員 ひとまずこの点についてはその御答弁で承っておきたいと思いますが、さまざま、政治問題であり、政治案件でありますので、臆測も含めて、いろいろと議論が起き得るということについては改めて御認識をお願いしたいと思います。 それでは、防衛調達に関してお尋ねをいたします。
私は、あいまいなこの交付金、何でも使えるというこの交付金が、森ファミリーの政治案件に使われたという疑惑を持って調べているところでございます。大体こういうよこしまな交付金というのは、こういうよこしまな連中に食い物にされやすいんです。ですから、交付金全体を見直してもらいたいなということで今日は質問をしたいわけなんですけれども、そもそもこの事業そのものが無理筋の事業でございました。
我々が気にしておりますのは、この問題について、新聞紙上等で政治案件であったというようなことがたびたび言われて、そして一部の新聞には野党の先生方の名前が二名ほど出ている、こういう状況であるわけですけれども、これは本当なのかどうかというところについてはやはり非常に大きな関心があるわけであります。
○福島みずほ君 単に印鑑をどう保管していたかという話だけではなくて、厚生労働省は本当に国民の生活に直結をした大事な仕事をやっているところですので、この関与、それから政治案件というもので政策をゆがめることがあっては絶対にならないというふうに思っています。 大臣のメスを入れるという決意と、それから、きちっと調査をしていただくということ、決意をお聞かせください。
二つ目は、今日の東京新聞の社説にもありますが、省内で凜の会の証明書は政治案件として扱われていたという話もある、政治案件という用語があること自体、厚労省は政治家の口利きが多い官庁であることを示していないか。政治案件というのは実際あるんですか。
○浜田国務大臣 国の最高決定機関である国会で議論されているわけですから、当然これはいろいろな議論が行われているのは事実だと思いますので、それは当然、今後いろいろな意味での議論が高まってきて、今やってきているところだと思ってはおりますが……(辻元委員「極めて高度な政治案件だと思うがいかがか」と呼ぶ)極めて高度かというよりも、これは当然、国会が最高機関でありますので、そこで議論されているということは、大変重要
さてそこで、この憲法改正というのは、私は非常に極めて高度な政治案件だと思いますが、いかがでしょうか。